
昨日、柔道関係者の方のご子息の葬儀に参列させて頂きました。
そうです先日ブログに書かせて頂いた、事故にあわれた方のご葬儀です。
若干15歳・・春から新一年生として高校生活を始め、柔道部に入部し本当の青春という物を経験していこうとした矢先の事故。
高校に入学した一カ月で彼はどんなことを経験出来たのであろう。
友達が何人出来たんだろう。
どんなふうに思いながら学校に通ったんだろう。
どう考えても短すぎる。
昨日の葬儀にも、会場に入りきれないほどの親戚の方、柔道関係者や友人、同級生等がいた。
彼の人柄であろう。
それが彼の財産であろう。
15年間一生懸命生きてきた彼の証しだろう。
決してこのようなことがあってはならない。
今生きている私たちが、この事を身をもって伝えてゆかなければならないと思った。
どうか安らかに、そして楽しく、これからもがんばってください。